今年度の5歳児クラスでは、1年を通して“世界”をテーマにしています。

1月の国は、私たちが住む日本。

ということで、うどんとかまぼこを作ることにしました。

かまぼこは、たらをミキサーにかけて、

調味料や卵白を加えてみんなで混ぜました。

うどんは、強力粉と薄力粉に塩水を少しずつ入れてこねていきました。

材料を伝えると「パンの時と同じ！」8月にパン作りをした時のことを思い出していました。

そのあとは2人ずつ順番に足でふみふみ♪

そして、おやつの時間まで生地にはお休みしてもらいました。

子ども達の前で栄養士がうどんを打って切りゆでている間、

小麦粉粘土で同じように生地を伸ばしたり切ったり…

最近は英語に興味を持っているくじら組さんは、

アルファベットで自分の名前を作ったりしている姿もありました。

作っていたうどんつゆに、ゆであがったうどんをいれ

蒸し上がったかまぼこを添えたら完成です！

手作り感たっぷりのうどんが出来上がりました♪

おいしく食べながら、「いつも食べているうどんって作るのこんなに大変なんだ…」

と、生産者や調理者の大変さを感じている子ども達でした。